プロフィール

こんにちは。投げてよし、打ってよし!「複業界のベーブ・ルース」深谷正人です。

なぜベーブ・ルースなのか?

それは自分を一つの主軸(会社、あるいは投手)に縛ることなく、多くの収入の柱を作って、ヒットを量産しているからです。

ここに来てくれたあなたは会社だけに頼るのは不安がある…違いますか?
そして、「複業界のベーブ・ルース」深谷正人が何者なのかにも興味がある…そうですよね?

ベーブ・ルースは最初からベーブ・ルースだったのか?それとも「ただの人」だったのか?
その謎を解き明かすと、あなたの進むべき道も見えてくるかもしれませんよ。

深谷正人という生き物

秘書
こんにちは。優秀過ぎて自分が怖い秘書です。
今からワタクシが塾長のマル秘データを公開させていただきますよ。
深谷
いや、塾長って呼び方やめてくれないかな?
秘書
それでは、どうぞ!
深谷
聞いてないし…

居住地

栃木・那須に生まれ、高校卒業までのときを過ごす。大学進学をきっかけに関西へ。

就職で大阪に4年、カナダに留学1年、そして東京に辿り着く。

特徴

  • 生年月日:1974年4月16日 世界の喜劇王チャップリンと同じ誕生日だけどユーモアには自信が無い。ゴジラ(松井秀喜)世代
  • 血液型:B型に憧れるA型。周りからも「A型でしょ」としか言われたことがないのが少し悔しい
  • 身長:175cm。180cmは欲しかったな…姉妹も165cmあるから、割と身長高めDNAがあるはず
  • 体重:65kg。小学生時代はおデブちゃん。中学生になるときに一気に身長が伸びて普通になったけど、最近はお腹周りが気になってきたので毎朝2分の腹筋で体型維持中
  • 肌:中学生時代はひどいニキビに悩まされて病院まで行ったけど治らず。医者でも治せなかった青春肌を治してくれたのはチョコラBBだった!そこからはトラブル知らず
  • 目:両眼1.5!0.1以下からの大復活はレーシックの賜物。会社設立直前に視神経炎で急に視力がなくなる恐怖も体験。退院したら会社ができていた…
  • 耳: 1年ほど耳掃除をせず、耳鼻科受診のついでに耳掃除をお願いしたら「キレイですよ」と言われる。自浄機能付き。動かせる。
  • 鼻:普通の人より鼻が利くらしい。団子鼻が子どもに遺伝しないか嫁がハラハラしていた
  • 口:巻き舌はできるけど、口笛は吹けない。虫歯になりやすいのでインプラントに挑戦!おかげで口元のレントゲン写真でボルトが見えるのがちょっとホラー
  • 爪:そういえばさ、無印の爪切り買ったんだけど、むちゃくちゃおススメ!切り口に感動した!
  • 髪:THE 直毛。小学生のころから髪型変わらず。坊主未経験。正直髪型ってどうしたらいいのかよくわからない
  • 手:指パッチンできず、ペン回しできずの不器用。でも「指がキレイ」とよく褒められる
  • 足:27.5cm。足が遅くて小学生時代はマラソン大会でもビリから2~3番目。中学では体重が落ちて約180人中21位までランクアップ!

性質

  • 夏はビールと白ワイン、秋冬は赤ワインと日本酒、春はなんでも飲んじゃう
  • ロンドンで一ヶ月仕事をした時に飲んでいたぬるいエールもいいよね
  • ワインならピノ・ノワールが好きだけど、高い…もっと頑張ろう!
  • 最近は飲み過ぎると記憶を失くすので、いい加減注意しないと…
  • 地元に帰省したら必ず食べるのが「ン」というお店のからあげカレー。自分で作っていつでも食べられるように修行したいくらい好き
  • ここ数年は辛いものも好き
  • 嫌いなもの?ないなぁ。ハチノコ食べて吐きまくった黒歴史はあるけどね
  • 丸顔補正のためにヒゲを生やしている(嫁アドバイス)。手入れは2日に1回
  • かっこいい身嗜みがよくわからないので、楽チンさ重視
  • セミナーのときはスーツを着るけど…今度ラフな服装でもやってみようかな
  • TOEIC 900点以上だけど、英語は苦手。ストレスと挫折の苦い思い出ばかり
  • 実はブログ書くのも苦手。もうちょっと気楽にできたらいいのになぁ
  • なんでもやってみよう!というチャレンジ精神は凄い
  • 自分で始めたことはコツコツ頑張れるのが強み
  • プログラムがとにかく楽しい!作る喜びと、コツコツやれば必ず出来上がる、ゲームクリアしたときのような爽快感がたまらない
  • F1が大好きで、1989年からずっと見続けている。小さい頃から車好き
  • オンラインで話すときにはついついコードを束ねるモールで手遊びしてしまう
  • 考え込むときにはアゴを触るクセがある
  • 恋愛はじわじわ攻め落とす慎重派。しつこくはできないなぁ
  • カナダ移住して、完全リモートワークしようと目論見中

深谷正人ヒストリー

秘書
こうして見ると、なんとも言えませんね。
深谷
え、なんか言おうよ。
秘書
まだまだ、なにか評するにはデータが足りませんので。
深谷
で、次はどうするの?
秘書
それでは、社長には丸裸になっていただきます!
深谷
はっ!…はだっ!?えっ!?

しかもいつの間にか社長って呼ばれてるし!

それ、やめようよ。

秘書
ワタクシ、優秀な秘書がボスにインタビューさせていただきます。
深谷
あ、そういう意味ね(ホッ)
今度はボス…ね、もうさ、それわざとでしょ。
秘書
幼少期からいきましょう。
深谷
やっぱり聞いてないわ、この人。

優等生まーちゃんは慎重派

秘書
先生はどんな子どもだったんでしょう?
深谷
先生…一応呼び方を変える辺り、聞こえてはいるんだね。あのさ、普通でいいから。

子どものころね。そうだなぁ。

とりあえず、なにをするにも慎重でおとなしい子どもだったな。

まず、他の子の行動を見て、安全を確認してから動くタイプ。

秘書
それはなんともじじくさ…いえ、落ち着いた少年だったんですね。
深谷
なぜか周りに勧められて、学級委員とか児童会長とかやってたね。

算数と社会と歴史が好きで、友達も多かったし、いじめもなかったし、悩みは無かったかな。

秘書
師匠、それではただのリア充自慢です!もっと読者の心を掴む『残念エピソード』はないんですか?
深谷
いつから師匠になったんだ…。しかも『残念エピソード』ってなんだよ。

あ、デブだったから体育は苦手だったよ。でも、バスケ部ではレギュラーだったね。身長があったから。

秘書
…弱い。エピソードとして弱すぎます!結局レギュラーとっちゃってるじゃないですか!で、当時の夢はなんでした?
深谷
将来は車のデザイナーになりたいと思ってた。

当時はみんなジャンプとか読んでたけど、自分は車が大好きで『ベストカー』を月2回欠かさず読んでたね。

GTSRっていう800台限定の車があってさ、一回でいいから実車を見てみたか…

秘書
中学でもリア充してたんですか?
深谷
え、最後まで聞いてくれないんだ!?

中学か。1年生で生徒会副会長やって、2年生でも副会長。となると3年生では会長やらざるを得ないっていう流れに乗せられてたね。

でも、めっちゃやりたかった訳じゃないし、明確なビジョンもない、ひどい生徒会長だったな。

秘書
マスター、大丈夫!あなたにはバスケがあるじゃないですか!
深谷
ついにマスターになっちゃったよ、おい。

バスケか…。痛いところを突くなぁ。

中2まではレギュラーだったよ。でも、3年になったときにレギュラーから外されたんだ。中学って、だいたい複数の小学校から合流する感じでしょ?その中の一校が強豪校だったんだよね。

なのに監督はド素人だったもんだから、キャプテンと副キャプテンが鬼コーチと化しててさ。そこまで打ち込んでなかった自分とは温度差がありすぎて。

怒られっぱなしだし、ハンパなく怖くてさ、結局バスケ部を辞めちゃったんだよね。20歳過ぎてもたまに夢に見てうなされてたくらい。

秘書
あら?リア充でモテまくってたのかと思いましたが…意外ですね。
深谷
中2のときがピークかな。2ヶ月に1度くらいの頻度で告白されてたけど、全部断った。自分から好きにならないと無理だから。でも、肝心の好きな子には振られてたけど。

まぁ、中2はいいことばかりでもなくて、これも2ヶ月に1度くらいの頻度で校舎裏に呼び出されては先輩とか同級生に殴られてたし。

だから、中3になったときは楽しかったな。いじめもなかったし、クラスは楽しかったし、先生にも恵まれたし。

秘書
なかなかの青春ストーリーじゃないですか。ちょっと悔しい!
深谷
でも、こうやって振り返ってみると生徒会もバスケ部も全部中途半端。イマイチだなぁ…

無味乾燥、空白の高校生活

秘書
マスター、振り返るのはまだ早いですよ。ようやく高校なんですから。
深谷
あれ?マスター継続?別に認めてないからね?

高校か…高校、高校ね。

なんの疑問も持たずに県立の進学校に進んだよ。男子校で、とにかく超つまらない!!

中学までは授業だけで普通にいい成績取れたけど、高校では全然で、そもそも勉強しようにもやり方がわからないし、習慣もない。本気の貧乏だったから塾に行く選択肢もなかったし、成績は下がる一方だよね。

部活も入らず、生徒会なんて入るわけもなく、学校と家の往復だけの毎日。16時には家で水戸黄門の再放送見てたよ。

秘書
一気に老け込みましたね…まぁ、もともとじじくさ…ゲフッ!ゲフッ!
失礼しました、ご主人さま。
深谷
いや、全然ごまかせてないし、『ご主人さま』とか今までで一番ひどい呼び方だし!
秘書
…チッ。そんなことよりも、その落ちこぼれがどうやってここまで生き残ってきたんですか?
深谷
え?舌打ちしたよね、今?もうディスりを隠す気すらなくなってるし!

落ちこぼれだったのは否定できないけど。なんせ学年240人中200位くらいだったしね。理系クラスだったのに、物理と数学の成績は壊滅的だったし。

車のデザイナーになるなら理系だと思い込んで入ったのが間違いの元だったよ。全然向いてなかった。

高3になったときに焦ったよ!大学行くためにはどうにかしなきゃ!って。

秘書
そんなやっつけで大学へ行こうとしてたんですか?気は確かですか?!
深谷
まぁ、普通ならありえないよね。担任にもみんなの前で『今更になって日本史の勉強とかしてるバカもいますけど』って言われたし。
秘書
え?日本史?理系クラスじゃなかったんですか?
深谷
うん。もう理系は無理だと思ったから、夏頃から勝手に文系にチェンジして、大好きだった日本史に賭けてみた。

理系の教科は赤点取らない程度に頑張って、あとは全力で日本史。それと古典。

そしたら2学期の文系の模試でまさかの学年4位!それで無事に大学への進学も決められたんだよ。

『工業(車)デザイナーになりたいなら苦手な理系を克服する努力をしなきゃダメだ!』っていう周りの声を信じて理系に進んだけど、最終的には得意な分野に進んだ方がよかったってことがよく分かった。

秘書
でも、道が拓けてよかったじゃないですか。ワタクシなら不登校になってるところですよ。
深谷
今思うと、なんであんな学校に行ってたのか不思議だよね。毎年85km歩くイベントがあったり、寒稽古っていって寒い中を柔道や剣道や走り込みしたり。

全部きちんとやって、皆勤賞まで取って、3冠王ってのになったからね。自分でも意味がわからない。

秘書
いや、意味が分からないのはこっちですよ!85km歩くってなんですか?!時速4kmで歩いても20時間以上掛かりますけど?!
深谷
そうだね。朝出発して、夜は半分寝ながら歩いて、帰ってくるのは次の日の昼過ぎとか。狂気の沙汰だよね。

高校時代のことは本当になにも残ってない。無味乾燥な日々を積み重ねただけ。

一気に世界が拓けた大学時代

秘書
ではミスター、さぞかし大学生活は有味湿潤だったんでしょうね?
深谷
なんかもう、それじゃ長嶋さんみたいだし。うみしつじゅんて読むの?それ?ホントむちゃくちゃな人だなぁ…

でも、ひとことで言うなら『大フィーバー』だね。

秘書
古っ…ゲフッ!ゲフッ!少々言い回しが古風ですね。

そもそも貧しい育ちでどうやって大学まで行かれたんですか?

深谷
そうなんだよ。貧しかったし、ケンカばかりの親元を早く離れたい気持ちも強かったから、進路は地方の国立一択!奨学金+学費免除で行けるところ。

それで辿り着いたのが関西だったよ。つぶしが利きそうだから経済学部で。

キャラの濃い先輩ばっかりの男子寮に入ってさ。5階建ての寮で、各フロアの掃除は1年生4人が担当するんだけど、あまりに扱いがひどいからってみんな逃げ出しちゃって。自分は逃げるところもないし1人でやってたよ。

とか言っても、仲いい友達の家に入り浸ってたから、たまに寮に帰ると部屋のドアに足跡付いてたり『出てけ!』とか書かれてたりしたっけ。

秘書
男子寮って恐怖の館なんですね…

それで学業はきちんと頑張ったんでしょうね?

深谷
テストの前だけね。授業もほとんど受けずに、要領よく遊びまわってたよ。楽しかったな~。

自動車部に入って、CR-X、シルビア、ロードスターと乗り倒してね。そのためにバイトもいろいろやったよ。中古車屋、塾の先生、家庭教師、レンタルビデオショップ、そしてなんと言っても鈴鹿サーキット!!F1、F3000、MotoGP!!コースマーシャルっていって、コースの運営をするスタッフで…

秘書
急にマシンガントークになりましたけど、車の話はもう撮れ高充分ですので結構です。

大学時代は遊んでいただけ…で大丈夫ですか?

深谷
また話してる途中で…せっかくここから面白くなるとこだったのに。しかも人を遊び人みたいに…失礼だなぁ。

ちゃんと就活もしたよ?大阪でSEの内定も貰ってたし。

自分のやりたいこと、原点をきちんと掘り下げて『なにか作りたい』っていう欲求に辿り着いて。

工業デザイナーは理系じゃないと無理だけど、SEだったら文系でもいけたんだよね。しかも、現時点で技術がなくてもOKだったから、SE一本に絞って就活したんだ。

秘書
遊んでいるように見えて、一応キチンと考えていたんですね。

でも、内定取ってからはまた遊び尽くしたのでしょう?

深谷
どうしてそんなに遊び人に仕立てたがるのかなぁ…

あ!でも、大学4年の夏に大きな出来事があったよ!!

当時の彼女が留学していたカナダに行った!!

物凄い衝撃だったね。小6の夏休みに友達と東京へ行ったことがあって、そのときも衝撃を受けたけど、そんなの比じゃなかった。

バンクーバーのスケールの大きさとか、都市と自然が調和したところとか、とにかく素敵すぎた。

内定決まる前にカナダに行っていたら、もっと人生の選択肢が変わっていたかもしれない。

秘書
カナダですか…メープルシロップのイメージしかありませんでしたが、随分と良さそうなところなんですね。
深谷
メープル…まぁ、国旗にもデザインされるくらいだからね。

でも、これで一気に自分の中で世界が広がったよ。だから、とにかく海外に出てみたくて。卒業ギリギリまで時間を使って、1~3月の2ヶ月間はオーストラリアに語学留学しに行ったよね。
結局たいして勉強せずに遊んじゃったけど。

秘書
そこはカナダじゃないんですね。オーストラリアなら…
深谷
どうせカンガルーとかコアラとか言うんでしょ?
秘書
いえ、『エアーズロックはハエが凄いらしいですね』って言おうとしました。
深谷
ハエ…

憧れのサラリーマン稼業

秘書
それよりもSir!結局就職したんですか?そのまま海外へ出ちゃったんですか?
深谷
急に英語で呼ばれてもビックリするよ。普通に『深谷』でいいから!

就職はもちろんしたよ。念願のサラリーマン!

前にも言ったように、家は貧乏でね。父親は宅建持ってて、不動産業をしていたわけ。でも仕事が全然なくてさ。

だから、自分は絶対にサラリーマンになるんだ!って思ってた。会社勤めして安定したお給料を手にするんだ!って。

だから就職したときは嬉しかったよ。

秘書
良かったじゃないですか。

車のデザイナーではありませんでしたけど、SEという「作る」職種で、サラリーマンという決まった収入を得られる雇用体系で。

夢が叶ったわけですね?

深谷
…それが、そう簡単にもいかないんだよね。

『作り手になりたい』と思ってたのに、入ってみたら『作る』のがメインの会社じゃなくて。自分の仕事はシステム設計で、実際に『作る』のは外注だったんだ。

仕事は頑張ったし、出世もした。評価もされた。それでも、自分がやりたいことを外注しなきゃいけないジレンマ…。会社には要望を言えなかったし、期待を裏切れないと思っていたし、悶々とし続けてたよ。

秘書
掴んだと思ったはずの夢は幻だったんですね。深谷、元気出してください。
深谷
ちょっ!しんみりしてたのにいきなり呼び捨て?!確かに『深谷でいい』って言ったけど、普通はさん付けしない?
秘書
さっきから随分と要求が多いですね。

それで?悶々とし続けたF青年はどうなったんですか?

深谷
いきなりスッゲー抽象的になった!F青年!

F青年はね、入社4年目の夏に頑張った褒賞でアメリカ研修旅行を手にしたんですよ。たった1週間だったけど、久しぶりに海外に出て目が覚めた気がしたよ。

『やっぱり海外に出たい!』っていう大学4年の夏に感じた情熱が蘇ってきたんだよね。

秘書
これは大きな転機の匂いがプンプンしますよ!そして、サラリーマンFはどうなったんですか?
深谷
あ、Fシリーズ気に入ったんだ。もう段々どうでもよくなってきたよ。

サラリーマンFはやっぱりもう一度カナダに行きたいと思ってたんだよね。そこで、アメリカから帰ってきたあとは、TOEICの勉強を始めた。ポータブルプレイヤーでTOEIC対策のCD聴きながら通勤したり、参考書を読んだり。

当時は4年目で、5年まではなんとか頑張ろう…っていう思いがあったんだけど、ちょうど5年目で異動になって、それがまさかの営業!
本当は上司が先に異動になったんだけど、気に入られてたから誘われちゃったんだよね。で断れなくて、作るところから更に遠ざかって。

それでソッコー辞めた!

楽園から模索と消耗の日々へ

秘書
それはある意味絶好のタイミングでしたね。ここで辞めたということは当然?
深谷
すぐにカナダに行ったね、当然。英語学校に2ヶ月、そして念願のインターネットプログラムのスクールに8ヶ月。

もうね、27歳にして第2の青春!ホームステイ1ヶ月、シェアハウス2ヶ月、アパート借りて9ヶ月、いろんな経験したよ。

ちなみに嫁ともこのスクールで出逢ったし、本当に人生を変える1年間だった。

秘書
絵に描いたような青春アゲインですね。やっぱりなんか悔しい…

そして留学を終えてどうするつもりだったんですか?

深谷
当然、サラリーマンでしょ。英語もプログラミングも学んできたし、外資に努めてスキルを生かしていこうと思って。

ネットで情報を集めてたら意外にあっさりスカウトが来て、念願の『外資×プログラミング』だよ。

秘書
順調すぎてちょっとムカつきますが、どうしましょう?
深谷
ところが、ここでもやっぱりそう簡単にはいかなくてね…。

過酷なプロジェクトに携わって、納期に追われる日々。朝9時に出勤したら、帰りは夜中の2時、3時なんて当たり前。超絶ブラックな働き方だったよ。

自分はまだタクシーで帰れる距離だったけど、家が遠い人は近所のラブホに泊まってたし、みんな精神をやられて次々に辞めていった。そういう自分もウツっぽくなってたし、嫁にも『ヤバい』って言われてたね。

そうそう、このころに結婚したんだけど、婚姻届を出しに行く約束してた日も当日の4時まで帰れなくて。もう寝ちゃったら起きる自信なかったから『このまま提出しにいこう』って言ったらさすがに嫁に止められた。無事に昼間出しに行けたからよかったけど。

秘書
奥さまに同情いたします。ワタクシなら4時に帰ってきた時点でグーで殴っているかもしれません。
深谷
本当に嫁には感謝してるよ。地獄のような職場から救ってくれたのも彼女だったからね。

たまたま嫁がMSNで派遣で働いてて、その縁でマイクロソフトに移ったんだよ。

今度こそ念願の『インターネットプログラム』!しかも超大手の外資企業!!

入社日には20分くらいマイクロソフトのビルの前で佇んだよ。なんか怖くて。

秘書
あら?ふかやんってば意外とチキンなんですね。
深谷
ついに『ふかやん』になったか…。
そうだよ!チキンだよ!でも本当のことだからしょうがない。
秘書
でも、今度こそ!本当に願いがかなったわけですよね?

信じていいんですよね?夢が叶ったって。

深谷
…二度あることは三度ある。
秘書
まっ…まさかっ!?
深谷
そのまさかだよ。話はそう簡単じゃなかった。

念願のインターネットプログラムに取り組めるつもりでいたのに、結局任されたのは開発チームのマネジメント。

秘書
ということは…つまり?プログラミングはまたしても…
深谷
できなかった。結局外注の仕事。しかも、5年目からは開発自体を海外のチームと共同で進めることになって、英語の苦難が降りかかってきた。

プログラミングのスキルが低いことも足枷になって、このときには仕事が苦痛でしょうがなかったよ。辞めたくて辞めたくて、実は他社の面接も受けたりして。

それでも『ここで逃げちゃいけない!!』と思って、英語スクールに通ったり、プログラミングの業務を率先して引き受けてスキルを磨いたり、めちゃくちゃ努力した。

秘書
すごい…なんていうか、ドMですね。
深谷
なんだろうね。いい会社だし、待遇も破格だし、辞めたらもったいないと思ってた。

でも現実は『英語・開発・マネジメント』の三重苦に陥っていて、散々だったな。

自分を『会社』に合わせようと、とにかく必死になってた。

ノープランで新生活に飛び込む

秘書
外資の有名企業に勤めて、なんの不自由もなさそうに見えるのに、そうではなかったんですね。
深谷
10年目で『自分が所属する開発チームが消滅する』という話を聞いたときに、異動するくらいならもう辞めちゃおうと思った。

ずっと『起業したい』という思いがぼんやりとあったんだよね。

今やらなかったら、もう機会は巡ってこない!!

そう思って、とりあえずノープランで辞めた。

それが2014年、40歳のとき。

秘書
おいおいおいおいおいおいおいおい!
…なんじゃそりゃ!?
深谷
キャラ変わっちゃってるよ?大丈夫?
秘書
いえ、ちょっと見直しました。

ただのチキンかと思ってましたが、ただの向こう見ずなアホだったんですね!

…カッコいいですよゲフッ!ゲフッ!

深谷
???

まあ、間違いなくアホではあったね。なんのリサーチもせずに思い付きでウェブサービス作るのに3ヶ月も注ぎ込んでみたり。

途中で『これイマイチかも』って気付いても、どうしていいかが解らない。

よく考えてみたら、今までは言われたものを作ってきただけで、どうしたら人が喜ぶものが作れるのかを知らない。集客のノウハウもない。

秘書
いきなり躓いてますね。でも、自分の強みだけではなく、弱みに気付けたのは素晴らしいことでは?
ナイスファイトですよ。
深谷
なんか急に優しい口調になって逆に怖いんだけど。

でも、『自分に足りないところをどうにかしないと』と思ったのは確かだよ。

そこで辿り着いたのが今、一緒に会社を経営しているトリイさんのブログだった。で、『よし、この人に教えてもらおう』と思ってコンサル受けて。

そうしたら話が意外な流れになってね。トリイさんは作れない人だったから、お互いが補完しあえることに気付いたわけ。

で、『一緒にやらない?』って。

秘書
え…本当にそんなうまい話があるんですか?騙されてません?
深谷
あはははは。騙されてはいなかったよ、ありがたいことに。

でも、最初からすべてがうまく行ったわけじゃなかった。

いくつかウェブサービスを作ってみたけど、なかなかこれっていうものができなくて。

2015年にもっと大きく稼ごう!って会社起ち上げて始めたのがPVモンスター。

秘書
ん?ちょっと待ってください。これって、例の目が視えなくなったときですか?
深谷
そうそう。あのときは本当に恐怖だったよ。突然日に日に視界が暗くなっていって、カワイイ盛りの子どもの顔も見えなくなるのかと思ったらヤバかった。

2~3週間入院したかな。その間に会社の登記は代行業者が済ませてくれてて、なんか退院したときには会社できてたっていう…。

秘書
なかなかレアな経験してますね。

で、会社まで作ったからには?

深谷
残念ながら成功しなかった。…すぐには、ね。

そこから1年半は無給で、貯蓄を切り崩しながらの生活だよ。

とにかくPVモンスターを改善し続けて。

秘書
1年半無給?妻も子もいてですか?

サラリーマンに戻りたいって思ったりしませんでした?

妻子に逃げられちゃうんじゃないかって不安とか?

深谷
サラリーマンには全く未練なし!それよりも『絶対にPVモンスターを育てるんだ!』って思ってた。

応援し続けてくれた嫁には本当に感謝してる。

秘書
もうね、これは奥さまが偉大すぎますよ!
カナダ時代からずっと支えてくださって…ワタクシ、奥さまが起業コンサルデビューした方がいいんじゃないかと思いますけど!
深谷
え、そう?一応伝えておきます。

でも、無給の時期があったからこそ、『会社だけに収入を頼るのはイカン!』って気付けたから。

そこから自分の力で稼ぐこと、スキルをマネタイズすることを考え始めたんだよ。

複業界のベーブ・ルース誕生

秘書
ついに!

ここでついに!!

ベーブ・ルースに進化するわけですね?

深谷
そうだね。

自分の持っているスキルでどんなサービスが作れるのかいろいろ試して、その経験を基に始めたのが、
『シンプル複業スタート塾』
なんだよ。

秘書
さも簡単そうに言いますけど、そんないきなりうまくいったんですか?
深谷
自分のスキルを元手に小さく始めるから、大きな失敗はしないかな。小さな失敗はどんどんすればいいと思う。

そうやってサービスが磨かれていくから。

今はマッチングサービスの作り方を教えたり、ブログを書きたい人にWordpressのことを教えたりしているよ。

秘書
そこらへんはちょっと別室で詳しく聞かせて頂きますので…

ベーブ、そろそろ振り返りの時間ですよ。

深谷
最終的にベーブになった…。

随分と長く喋ったなぁ。

こうして見ると、学生時代にカナダへ行って価値観が変わったことは大きかった。

あとね、友達と人生ゲームやってた時にローリスクコースを選んで笑われたんだよね。『たかがゲームなのにローリスクの人生送ってどうすんだよ!ハイリスクコースに行けよ!』って。

そこから慎重派のまーちゃんが一皮剥けた気がする。

だから会社を辞めてカナダに行こうって挑戦もできたし、『リスクも取っていこう!』って思うようになった。

そして、挑戦には必ず見返りがある。

秘書
見返りですか?
深谷
挑戦したからこそ、マイクロソフトにも入れたし、起業してもなんとかなった。

今の人生の満足度は高いけど、したいことはまだまだある。

だからこれからもどんどん挑戦していくつもり。

挑戦することそのものを楽しめるようになったからね。

秘書
急にキラキラし始めましたね、深谷さん。
深谷
ようやく俺のことを認めてくれたみたいだね。
秘書
そうかもしれません。

少なくとも、挑戦し続ける人は嫌いじゃありません。

自分の人生を自分でコントロールするために

ここまで読んでくれたあなたにありがとうを。
これからは、自分のようにどんどん挑戦する人が増えていけばいいな、と思ってこのブログを作りました。

以前の自分は、親や周囲の期待に応えようと頑張り続けていました。
でも、そうじゃない!
それでは仕事も人生も楽しくありません。
他人からの評価を気にしなくていい自分のビジネスは、うまく行かない時期があっても本当に楽しいものです。

会社に人生を握られていては動けません。会社以外の収入の柱を増やしていくことが重要です。
収入の柱が増えればリスクも分散できる。
そして、それは自分で人生を自由にコントロールできるようになるということです。

リスクなしで小さくスタートできる複業は、あなたの人生を変える大きなカギになるでしょう。

そのサポートをするのが、私、深谷正人の願いであり、使命です。

『自分だけの人生を始める』