こんにちは、深谷です。
誰でも簡単にマッチングサイトが作れる方法を教えています。
ところで、あなたは
レストランで激安で食事ができたら嬉しいと思いませんか？
しかも、ただ美味しく食事を楽しむだけで「食品ロス」という社会問題の解消にも同時に貢献することができるんです。
実は、日本ではまだ食べられるのに捨てられる「食品ロス」が、年間643万トンもあると言われ、これは世界全体の食料援助量の約2倍にもあたるのだそうです。
その「食品ロス」の削減にも貢献できて、お財布にも優しくて、しかも、食事が美味しくいただける、そんなマッチングサービスをご紹介します。
飲食店の食品ロス解消と集客をダブルで応援するシェアリングサービス！
「FOOD PASSPORT」は、飲食店で出る余剰食材を通じて、飲食店と顧客をマッチングするサービスです。
店側が余剰食材を「おまかせメニュー」として提供し、顧客は月額たったの980円で、なんと10回まで気軽にお試し飲食ができるんです！
このサービスをきっかけに足を運んでくれる顧客が増えれば、お店にとっては食品ロスが減らせるだけではなく、集客にもつながりますよね。
店内飲食でワンドリンクは別料金。飲食店側の登録メリットは計り知れない！
食品ロスの削減を目指すサービスには「Reduce Go」のような持ち帰りのフードシェアサービスもありますが、こちらは店内で食事ができる点が違います。
またルール上、余剰食材のメニューを提供時に、ワンドリンクは別途必要となっています。
飲食店側がサービスを登録するメリットが大きいため加盟店舗の数は増加していますから、今後、顧客側の「利用しやすさ」にもつながっていくでしょう。
編集後記
今回はおいしい食事を楽しみながら、食品ロスをマッチングで解決する「FOOD PASSPORT」をご紹介しました。
安く美味しいご飯を食べたい人、食品ロスを減らしたいと思っている人、また、シェアリングエコノミーを試してみたい人にも、ぜひ使っていただきたいと思います。
定額料金以外の金額もかかるので、利用者としてその点は注意しましょう。
是非、チェックしてみてください。
