WordPressとPodsで好きなデータを簡単に保存する方法を動画で解説

WordPressを使うとブログを書くだけではなく、マッチングサービスのようなWebアプリケーションも作ることができます。

ただし、WordPressには最初は記事などのブログに必要なデータを保存することしかできません。

なので、Webアプリケーションを作ろうと思ったら、商品とか売上とか住所と言った自分の作りたいWebアプリケーションで必要となるデータを保存できるようにする必要があります。

そのために便利なのがPodsというプラグインです。

私は、WordPressを使ってマッチングサイトを作る方法を教えていますが、そこでもPodsを使っています。

今回はPodsを使って自分の好きなデータをWordPressに保存する方法を動画で解説します。

この記事内の動画で説明している内容

この記事では5つの動画を使ってPodsの説明をしています。

全ての動画をご覧いただくと、以下のようなことがわかるようになっています。

・カスタム投稿タイプとは何か、どういうときに使うものなのか、Podsとの関係は。
・Podsを使って好きなデータを保存する方法
・登録したデータを表示する方法
・登録したデータにカテゴリーを追加する方法
・カテゴリーごとに一覧を表示する方法

WordPressを使っていて「カスタム投稿タイプ」や「カスタムタクソノミー」を聞いたことがあるけど、いまいち何かわからないという人にも役に立つ内容となっています。

Podsの使い方1:Podsの素晴らしさを詳しく解説

まずは、カスタム投稿タイプとは何か、どういうときに使うものなのか、そしてどうしてPodsを使うと良いのかという話をしています。


Podsの使い方2:好きなデータを保存する方法を解説

この動画では、Podsを使って好きなデータをWordPressに保存する方法を解説しています。


Podsの使い方3:登録したデータを簡単に表示する方法を解説

この動画では、一つ前の動画で説明した方法で保存したデータをPodsを使って簡単に表示する方法を説明しています。


Podsの使い方4:登録したデータにカテゴリーを追加する方法を解説

この動画では、Podsで作成したデータに、好きなカテゴリーを作成して登録する方法を説明しています。


Podsの使い方5:カテゴリーごとに一覧を表示する方法を解説

この動画では、登録したカテゴリーごとにデータを一覧で表示する方法を解説しています。


まとめ

この記事では、Podsを使ってWordPressに簡単に好きなデータを保存する方法と、そのデータを表示する方法、そして独自のカテゴリーを作る方法について解説しました。

Podsを使うことで、WordPressがただブログを書くだけのソフトウェアから、Webアプリケーションを作るためのプラットフォームに返信します。

ぜひPodsをマスターしてWebアプリケーションの開発に挑戦してみてください。